キャベツは家庭菜園で栽培していると
様々な病気になってしまうことがあります。
ざっくりと言えば、
- キャベツに黒い点(斑点)が出ていたり
- 軟腐(なんぷ)病になったり
- 黒腐秒になったり
- キャベツが黒くなったり
- 根腐り病になったり
- 葉腐り病になったり
キャベツの病気、多くない??
ってくらい、よくわからないうちに「なんだか食べれないんじゃないか?」という見た目になっていることがあります。
でも、
上にあげたことは大体、
剥けば食べられます。
「剥く前は気持ち悪いけどね?」
これでも(こんな病気になっても)食べられます!という
キャベツのむき方動画を載せておきます。
これで、たとえ家庭菜園で植えたキャベツの3割が病気になったとしても、
ほぼほぼ食べられるので、良いですよね。(4分くらいの動画です)
■キャベツの黒腐病(くろぐされびょう)は取り除けば食べられる。
キャベツの黒腐病は、取り除けば食べられます。
キャベツの黒腐病はとてもわかりやすい
- 黒く斑点になっていたり、
- キャベツの芯が切ってみたら黒い筋が入っていたり
- キャベツの葉に黒い筋が入っていたりするものです。
□キャベツの黒腐病は取り除けば食べられます。(取り除く方法)
キャベツの黒腐病を取り除く方法はとても簡単です。
黒い部分を切ってしまえばおしまいです。
キャベツの黒腐病は軽症であれば取り除くだけ
- キャベツの黒い斑点は、指で取ってしまえばいい。
- キャベツの芯を切って黒い筋が入っていたら、黒い部分だけ包丁で切ってしまえば大丈夫。
- キャベツの葉に黒い筋が入っている場合、その葉だけ捨ててしまえば大丈夫。
とても簡単です。
□キャベツの黒腐病で食べられないキャベツの写真。
腐らないように、じっくりとキャベツを育てるために、
農家直伝の作り方です。
こちらもCHECK
キャベツの軟腐病の食べられる範囲
キャベツの軟腐病も、
様々です。
家庭菜園で育てていると
もったいないですよね。