作れます。豆乳ヨーグルトは普通にヨーグルトメーカーで作れますし、ヨーグルトメーカーじゃなくても作れます。
豆乳ヨーグルトをスプーンですくってみた。ヨーグルトメーカーを使わない低温発酵なら、もっと滑らかにできる。
■豆乳ヨーグルトをヨーグルトメーカーを使わずに作れます。
豆乳ヨーグルトは、ヨーグルトメーカーを使っても使わなくても作れます。真冬のような発酵が全然進まない時はヨーグルトメーカーを使いますが、それ以外の気温では基本的に低温発酵で作ります。
ちなみに、真冬はこのアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを使っています。価格も3000円程度で、操作もほぼ要らない。壊れないし、問題なしです。
豆乳ヨーグルトを作るには、このヨーグルトメーカーを使っています。ちょっと旧式ですけど、操作も要らないし、問題ありません。40度で発酵させています。
ココがポイント
低温発酵のほうが、プリンのようにツルッとして滑らかに美味しくできます。
□豆乳ヨーグルトをヨーグルトメーカーを使わずに作る方法
とても、カンタンです。
種菌を無調整豆乳に入れるだけ。
手作り豆乳ヨーグルトに必要なもの
- 無調整豆乳（調整豆乳では固まりません）
- 種菌（ないひとはRー1ヨーグルトなどでも代用できます）
できれば種菌は植物性のヨーグルトの種菌がいいですね。
私は知人のところからもらっています。
普段は動画の通り、豆乳ヨーグルトから豆乳ヨーグルトへ移し替えるだけです。
豆乳ヨーグルトから無調整豆乳へスプーン１杯移し替えるだけ。それでできる。
step.1 まずは無調整豆乳の口を開けます
step.2 種菌を入れて混ぜます（量はスプーン1杯でもオーケー。多いと早く発酵するくらいです。）
step.3 口をしっかり閉じます。
step.4 冷蔵庫へ
step.5 翌日完成（寒いと1週間くらい）
■豆乳ヨーグルトのヨーグルトメーカーなしのお味
最初食べた時は「まずっ！」
と思いました。今でも味付けなしでは食べられませんが、シロップかけたり、朝の人参ジュースに入れるのにはなにも問題ありません。
身体の調子はすごくいいです。
植物性の乳酸菌というところもいいですね。
牛乳のヨーグルトに比べた豆乳ヨーグルト
- あっさり、さっぱりしている味
- 乳製品ではない。（アレルギーや、消化の負担）
というところに魅力を感じています。
牛乳も値上げが進んでいるので、豆乳のほうが安いこともありますし。
□豆乳ヨーグルトのレシピ（豆乳ヨーグルトと桃とシロップ）
豆乳ヨーグルトプレーン。味は美味しくない。でも、この味に慣れてくる。
できた豆乳ヨーグルトを盛り付けて、シロップ（酵素シロップ）をかけます。
酵素シロップを豆乳ヨーグルトにかける。うちは酵素シロップですが、なんでもOK
白桃を切り分けて盛り付けて完成です。
酵素シロップを豆乳ヨーグルトにかける。その上に白桃を盛り付ける
豆乳ヨーグルト酵素シロップと白桃
豆乳ヨーグルトと白桃だけでは物足りない。白桃の味は引き立ちます。
□豆乳ヨーグルト入り朝食人参ジュース
毎朝飲んでいる豆乳ヨーグルト入りの人参ジュースです。酵素や乳酸菌を摂取するために、色々ミックスして美味しく試し続けています。
豆乳ヨーグルト入りの人参ジュースの詳しい作り方