農家が常に使う移植ゴテです。

農家のおすすめの移植ゴテは「早い、安い(やり易い)、うまい(上手に植えれる)」を意識しているため、道具をちゃんと選びます。

農機具

【土質別】農家おすすめの移植ゴテ

いろいろな種類の移植ゴテがありますが

  • 土が固い場合
  • 土が柔らかい場合

の違いによって、使える移植ゴテが変わります。

 

硬さは、植えるタイミングにもよります。

  • 耕した直後に植える場合
  • 不耕起の場合や、畝を作ってから、1週間以上経ってから植える場合

 

実際植える時に「確実に植えることができる」「スムーズに植えることができる」道具として、移植ゴテを紹介します。

農家がおすすめする移植ゴテ【土質別】

今私が使っている移植ゴテは2種類。

  1. 植える効率重視の「ねじり鎌」
  2. 硬い土でも植えることができる「細スコップ型移植ゴテ」

一般的に(多分、畑をあまりやらない方)はスコップ型をおすすめするのですが、

 

農家の立場からは、植える効率重視の「ねじり鎌」が一番おすすめです。

その理由は

  • 植える効率が3倍早い。つまり楽。
  • 1つの動作で、「苗との距離を測る、植え穴を開ける、植えて土を寄せる」の3つがこなせる
  • 最後に鎮圧することもできる

というのがねじり鎌だからです。

草をとる道具のようで、実は苗を移植するのに最適な移植ゴテなんですよ。

次の見出しで、もっと詳しく解説していきます。

耕した直後に植える場合のおすすめ移植ゴテ

耕した直後に植える場合は、ねじり鎌がおすすめの移植ゴテです。

  • 耕した直後に植える場合。
  • 粘土土でも、砂の畑でも、耕した直後はとても柔らかく、植えやすい。
  • もちろん、植木鉢の土でも、柔らかいのでとても植えやすく、便利です。

 

  1. 土を耕して
  2. 苗を植える

そういった、「植えるサイクル」を上手にこなせる移植ゴテが「ねじり鎌」です。

\持ち手の長さが、植え幅35センチでぴったり。すごく便利。/

アマゾンで買える、ねじり鎌。価格もホームセンターといっしょ。

マルチシートの張ってある畝にも、おすすめの移植ゴテです。

マルチシートの張ってある畝も、保温、保湿効果から、とても柔らかく土が保たれています。

マルチシートの畝にも、ねじり鎌がおすすめです。

マルチシートの畝に、ねじり鎌がおすすめの理由

  • マルチシートに植え穴を開ける+マルチシートにも穴を同時に開ける
  • 比較的柔らかい土に、片手で楽に植え穴を開けることができる

 

\持ち手の長さが、植え幅35センチでぴったり。すごく便利。/

アマゾンで買える、ねじり鎌。価格もホームセンターといっしょ。

【硬い土】不耕起の場合や畝を作ってから、1週間以上経ってから植える場合のおすすめの移植ゴテ

基本的に硬い土の場合、植えるのに苦労します。

  • 手首が痛くなったり、ねじり鎌では刺さらなかったり、
  • 土に移植ゴテを刺すために、とても力が必要だったりします。

 

できるだけ、苗をうまく植えるために

適した力の入れ具合で、上手に植えれる移植ゴテを選ぶことが必要です。

  • 苗を植えるための、大きすぎない幅のスコップ刃
  • 適切な幅で、最小限の土を掘るので、疲れにくい

\硬くて、多少雑草が生えていても植えられるのが特徴/

アマゾンで買える移植ゴテ。硬い土向きで確実に移植できます。


1苗あたりのかかる金額も馬鹿にならないので、ちゃんとした道具を選び、失敗を防ぐのが農家的な考え方です。

*ちゃんとした道具を選ぶと、「植えるまでの条件を整える手間」が減るので、とてもうまく植えることができます。

 

  • この記事を書いた人

いちろう

愛知県知多半島でニンジン、キャベツ、白菜などを生産している認定農業者です。高級店20店舗に有機JASニンジンを出荷していました。現在は収穫祭などを開催し、直接、美味しい野菜を自分で収穫して食べたい家族と共に野菜を収穫しています。

-農機具

© 2021 さいこうやさい