愛知県、名古屋、知多半島の農業の求人、ベジホープ

愛知県の知多半島で農業するならベジホープ。働き甲斐があり、仕事を任せてもらえます。

農業のやり方

【はたらく先】知多半島のベジホープはどんな農家?取材に行ってきました。

このページは知多半島の農家の求人欄です。

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知多半島で農業で求人を探している方向けのページになっています。

知多半島の農家、ベジホープの口コミを見ることができます。

 

知多半島の農業、ベジホープが働きやすい理由

ベジホープでは、美味しい野菜を共に作るメンバーをとても大切にしています。

そのため、働く環境づくりに社長自らこだわっています。

農業がやりたい人には最高の環境

  1. 野菜作りに対し、「良い野菜」を作れる設備環境
  2. 取引先に対し、「求める品質」をクリアできる栽培技術環境
  3. 野菜作りをしたい人に対し「栽培技術」を追求できる労働環境

ベジホープでは、上記の環境を作り、これからも改善し続けて行っています。

 

 

露地野菜の農業は休めない。を払拭した労働環境

ベジホープのメインの農産物はキャベツ、ブロッコリー、レタス。

その3つとも、露地野菜となっています。

 

露地野菜はもちろん天気によって左右されるため、働き方も天気に合わせたものになります。

そのため、どうしても休めない農業になりがち。

 

そんな中、設立当初は休めないことばかりで、それこそ365日ずっと畑にいるほど働きづめも経験しました。

そんな働き方を何年も続けていたら、どうしても体調がおかしくなってきます。

辛い労働環境では社長も含め、働くメンバーの士気も高まりません。

  • いい野菜を作り、時間通りに納品する。
  • 取引先と良好な関係を作り、さらにお互いの利益を高められる関係を作る

そんな関係を作っていくために、しっかりと働き、休む時間もちゃんと取れる環境をずっと作ってきました。

 

 

土日は基本休みの仕事環境

令和時代になり、農家の働き方もサラリーマン化してきています。

土日休みにすることでちゃんと自分の時間を確保でき、働き方に無理がありません。

ベジホープでは土日を基本的に休みにすることで、農業を仕事にしながら、サラリーマンと同じ休みの時間を得ることができています。

 

 

天気によってフレキシブルに予定を組み、週休二日を実現

農業を仕事にしていると、当然ですが天気によって仕事内容が多々変わるものです。

  • 大雨の日は収穫ができなかったり
  • 大雨の次の日はトラクターで畑を耕すことができなかったりします。

 

 

今ではスマホで1時間後の天気も見ることができますので、

  1. 週間天気を見ながら
  2. 出荷スケジュールと照らし合わせ
  3. 仕事の段取りを組んでいきます。

 

天気が不安定な時は、出荷スケジュールをこなしつつ、

休みを作っていくことで週休2日を実現できています。

 

ガッツリ農作業に打ち込める環境

ベジホープでは、販売先にもとてもこだわっています。

 

野菜作りといえば、スーパーに並んでいる野菜を思い浮かべますが、

ベジホープは取引先と直接対話をしながら野菜の取引を進めるので、

取引に合わせた野菜作りをしています。

 

 

野菜作りに対して、自由度が高い

野菜の品質は市場の規格が取引の尺度になりますが、

市場規格が全てではありません。

 

同じキャベツでも、使用形態の違いによって欲しい規格の要望も変わってきます。

 

取引先との直接交渉だからこそ、

  • 野菜の作り方
  • 野菜の規格
  • 働き方

どれも変わってきます。

取引先に満足してもらえる野菜作りをすることで

自由度の高い野菜作りを実現しています。

 

 

希望者には事業部長登用のチャンスもある

意欲の高い方には事業部長登用の枠も用意しています。

やる気の出る形で野菜作りを続けていける環境があります。

 

 

知多半島の農家、ベジホープの主な仕事案件

✔︎農作業内容:育苗、土づくり、全自動植え付け、生育管理、長期安定出荷等

✔︎野菜生産品目:キャベツ、ブロッコリー、レタス等

 

知多半島のベジホープで働くスタッフからの口コミ

キャベツ事業部 河野 利輝さん

キャベツ事業部で中心となって働く河野さん。

若いホープとして彼の段取り能力、気配り、仕事を回していく力には取材した私にも伝わってきます。

知多半島のベジホープで農業をする

知多半島のベジホープで農業をすることに、やりがいを感じています。

ベジホープではどんな仕事をしていますか?

僕は主にキャベツの生産を担当しています。

知多半島はキャベツの産地で、渥美半島や豊明の山地に続いて大きな産地です。

私たちは市場以外にもお惣菜業者に直接キャベツをお届けして、満足いただいているので

いつも畑の様子を見て、取引先のお客様に喜んでもらえるようにキャベツを収穫し、お届けしています。

 

キャベツの生産については、種をまいて苗を育てるところから、収穫して届けるまで一貫してやっています。

 

 

ベジホープで働くことに満足していますか?

自分で仕事を回していく感覚がとてもやりがいがあり、毎日楽しく仕事ができています。

特に、外でのびのびと働く感覚がとても自分に合っており、開放感がとても気に入っています。

 

社長から仕事の指示をもらうだけではなく、

しっかりと仕事を回せるように段取りまで任されているので、仕事にやりがいを持っています。

 

休みもちゃんと取れますし、過剰な拘束もないので働きやすく、毎日楽しく仕事ができるのが魅力です。

 

どんな人がベジホープで働くのに適していますか?

休みが取れるといっても、やはり農業は天気に左右されるのが当たり前の仕事ですので、

  1. 天気に合わせて仕事ができる人
  2. 体力に自信がある人
  3. やる気のある人

この3つくらいでしょうか。

高いハードルではないと思います。

ベジホープは農業で働く場所としてはとても恵まれている環境だと思うので、一緒に楽しく仕事をしていける人を募集しています。

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知多半島の農家、ベジホープ社長インタビュー

知多半島でキャベツ、ブロッコリー、レタスを栽培するベジホープの山本社長に、農業の魅力や働きがいについてインタビューさせていただきました。

3K当たり前、若者来たれ

いきなりのパワーワードですね。3Kと言えば「キツイ、汚い、臭い」の働きたくない労働環境の代表的なワードですが、

令和の時代になっても3K当たり前とはどういうことなのでしょうか

 

農業といえど、できるだけ無駄に3K「キツイ、汚い、臭い」を当たり前としているわけでも、したいわけでもないのですが、

一次産業の現場を担う我が社として、3Kは嫌、と嫌うだけでは実際のところ野菜作りを担うことは不可能です。

その中でも日本でキャベツ生産量1位の愛知県で、キャベツ生産の一端を担っています。キャベツは重いので、正直女性には難しいと思います。

 

重い野菜は無理。という方はこちらからもお断りしており、

どちらかというと体力に不安のない方の方が向いています。

  1. 農業がやりたい
  2. 体力に不安のない方
  3. 3Kなど気にしない

という方にとっては働きやすい環境にしています。

 

農業に前向きであれば、いつでもウェルカム

農業に前向きというのは、具体的にいえば下記のことです。

 

  1. 農業がやりたい
  2. 体力に不安のない方
  3. 3Kなど気にしない
  4. マニュアル(MT)免許取得

 

上記の基本的な条件がクリアできていれば、いつでもウエルカムです。

✔︎農作業内容:育苗、土づくり、全自動植え付け、生育管理、長期安定出荷等

農業を仕事にするということ

農業を仕事にするということは

清々しい外の空気の中で、野菜を作り、収穫するという仕事です。

 

仕事の時間は、1日の中で1/3を占めるので、労働環境をとても大切に考えています。

実際に仕事をしていくと

  • 夏は暑く
  • 冬は寒く
  • 梅雨はジメジメしています。

 

クーラーの効いた事務仕事とは全く違います。

しかし、季節の対処を覚えるだけで、清々しい労働環境になっていきます。

 

自然の中で働き、愛知県の野菜作りを支える仕事を一緒にしていける仲間になれることをお待ちしています。

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目標は農業の革命!

ベジホープの野菜は、野菜の栽培でミネラルや酵素を使っています。

 

ミネラルや酵素を使って栽培された野菜は、使っていないものに比べ、病気がすくなく、食べたときに美味しさを感じます。

 

ベジホープの野菜がたくさん流通することによって、私たちが気が付かないうちに、美味しく、より健康に育った野菜が自然と私たちが食べることになります。

 

意識しなくても、美味しい野菜を食べられる毎日

 

それがベジホープの農業革命です。

 

 

ベジホープ 会社概要

  • 会 社 名 ベジホープ
  • 代表取締役 山本 巧
  • 勤 務 先 愛知県美浜町、愛知県南知多町近辺の畑
  • 設   立 2015年 7月
  • 連 絡 先 メール

 

ベジホープを取材した感想

ベジホープさんは私が農業をはじめた頃、ニンジンの師匠である農家の紹介で出会った若手の農家です。

キャベツ、ブロッコリーの栽培については20歳の頃から栽培し、野菜の健康状態まで考えてミネラルを取り入れて栽培するほど、研究熱心な生産者です。

 

農家といえば農産物の生産だけ、販売はJA任せという農家ではなく、営業や運送までコミュニケーションをとり、より良い野菜を、良い取引できるように全体をみて動く農家なので、作った野菜をしっかりと売る。という意識が素晴らしい印象でした。

野菜作りを仕事にしたい方にとって、一つの選択肢にしていい仕事先だと思います。

 

  • この記事を書いた人

さいこうやさい

愛知県知多半島でニンジン、キャベツ、白菜などを生産している認定農業者です。高級店20店舗に有機JASニンジンを出荷していました。現在は収穫祭などを開催し、直接、美味しい野菜を自分で収穫して食べたい家族と共に野菜を収穫しています。
◇コメンテーターをしています。家庭菜園と農家のお助けコメンテーター
テレビ出演しました。
◇好評のラジオ番組を放送中「家庭菜園の聞きながらラジオ 月刊さいこうやさい」

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