パイタン鍋 味薄いときは、ボーンブロススープからの発想で美味しくする
美味しいパイタンスープ鍋を食べたくて
「あれ?味薄い‥」ということはたびたびあります。
でも、パイタン鍋なんて作ったことないし、どうやって味を整えて美味しくすればいいか分からない…
そんな方にかなりお役立ちの記事です。
こんな方におすすめ
- 市販のパイタン鍋スープの味が薄いときは、塩を足せば良い。
- パイタン鍋は、市販のスープを使わなくても作ることができる。
- 野菜と鳥の手羽元で作る簡単な作り方さえ覚えれば、パイタン鍋スープをいつでも作れるようになる
味が薄いから塩を足せば良いのはわかった。
塩を足して煮込んでいる間に
自分でもパイタンスープが作れるようになってしまう記事です。
今回紹介しているパイタンスープの作り方レシピは
- 栄養に詳しいゆかさんの手作りレシピ
- ゆかさん本人もよく食している
- 農家のいちろうが、自身の野菜を使って、実際に美味しかったレシピ
になっています。
特に
野菜をたくさん使って食べることができるレシピなので、
このウェブサイトで紹介しているニンジンや白菜の作り方で作った自分自身の野菜を
たくさん食べられます。
ボーンブロススープは家庭菜園愛好者にもおすすめ
- 美味しいニンジンから出た、甘味たっぷりのダシを生かした料理
- 美味しい白菜から出た、旨味たっぷりの出汁を生かした料理
それが今回紹介する、ボーンブロススープになります。
- パイタンスープ鍋の味が薄い問題を解決する方法
- 普段使えて体調がかなりよくなって美味しかったボーンブロススープの作り方がわかります。(味や体調は個人の感想です)
■パイタン鍋の味が薄いときの塩は天然塩で。
天然塩は、Na(ナトリウム)だけでなく、ミネラルが豊富で味を深めてくれます。
好みのの天然塩や、普段使う、慣れた天然塩で、自分好みのパイタン鍋スープに味を整えていけます。
■パイタンスープにラーメン屋がニンジンをいれるのは?
ニンジンからはとても甘いダシが出ます。
■そもそもパイタンスープとは?
臭みや甘みを足すために生姜や玉ねぎを足しています。
白濁するのは、長時間強火で加熱した結果
鶏の骨から出るコラーゲンのゼラチン質や脂肪が乳化するからです。
今回のスープが白濁していないのは、乳化していなくて、透き通ったスープになっている。ということです。
■白濁スープと、透き通ったスープの違い
乳化していると、生クリームのように濃厚でクリーミィな味になり、
透き通ったスープでは、あっさりと滋味深い味に感じます。
■白湯鍋のストレートつゆを買ったのですが2日目になり、野菜で味が薄くなってしまって、味を足すなら何が合いますか??
教えてください★
お願いいたします!
元の記事はこちらhttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12137265482
パイタン鍋は、
鶏の出汁でできています。
野菜を入れると、どうしても薄くなりがちですが、
パイタン鍋の風味を壊さず、味を強くする方法があります。
その答えは、塩です。
もともとパイタンスープをとるときは、
鶏と野菜で煮込みます。
煮込んでいると、水がどんどんと蒸発していきます。
濃厚になりすぎるし、焦げやすいので、水を足しますが、薄くなります。
そこで、仕上げに好みの塩味まで、「塩で味を整えていく」のです。
■市販の鍋スープを使い鍋を作ったのですが白菜を入れ過ぎて味が薄くなってしまいました。
どうにかなりませんかね?
寄せ鍋スープです。
白菜1/4と書いてましたが1/2入れました。
腹ペコだったのが災いしました。
この失敗にすぐ対応する方法。
カンタンに美味しくする方法は、
天然塩を入れること。です。
白菜は水分がたくさん出るので、味が薄くなります。
その反面、白菜は出汁タンクですので、スープがより美味しくなります
薄まったように感じるのは塩味。
しかし、白菜の出汁が追加され、より美味しくなっています。
■昨夜の鍋の残り。味が薄いので濃くしたい。
-----------
昨夜、水1500ccにコンソメキューブ2個、塩と黒コショウ少々のスープにレタス1個、豚バラ、玉ねぎ、エリンギなどを入れた鍋を作りました。
これが今、2/3ほど残っています。
レシピ通りに作ったのですが、味が薄かったので、何か足して味を変えたいのですが、何を足すのがオススメでしょうか。ちなみに食べるのは大人のみです。
味を濃くするのに、天然塩を入れます。
それだけでは味変になりませんので、
醤油
味噌
パイタンスープ
などがコンソメ味と相性がいい感じです。
味の薄い鍋に醤油などを入れても、大量に入れないと濃くするのは難しいです。
塩で好みの濃さに調節してから、
風味づけで醤油、味噌、パイタンスープなどを追加されると、美味しく仕上がります
ボーンブロススープの効果
腸粘膜の健康、修復・再生に、
リーキーガットの改善に、
正常な免疫システムの回復、
細胞膜の再生、
慢性炎症、アレルギー改善に、
抵抗力、元気アップに、
スキンケア、ぷるぷるお肌のために、
消化器官の浄化・解毒に、
体質改善、腸内環境改善に、
ボーンブロス。
ボーンブロスプロテインには一般的なアレルゲンがなく、
乳製品、穀物、卵、大豆・豆類、ナッツ類など体内の炎症を引き起こす因子を含まない、
非常に吸収の良いたんぱく質源であり、脂質源です。
動物や魚の骨に豊富に含まれるグルタミン酸は、腸粘膜の材料になる大切な「必須アミノ酸」です。
ボーンブロスは、それを体に吸収されやすい「だし汁」というかたちで摂れるので、お腹にやさしい、消化しやすいというわけです